KENスクール 各プログラミングスクールについて

【評判】KENスクールでJavaを学びWebアプリケーションが作れるようになりました

私は営業畑の仕事をしておりました。

未経験ながら31歳までにIT企業に転職をしたく、Web系エンジニアに必要なJava、HTML、CSS、JSPのコーディングスキルを習得するためにプログラミングスクールを利用いたしました。

受講前のプログラミングスキル

私は大学時代にRubyを使用した画像解析の研究をしていました。

そのため、メソッドや変数といったプログラミングの基本はある程度理解しているつもりです。

一方で、オブジェクト指向プログラミングに対する理解度は低く、ポリモーフィズム(クラスや継承、実装といった概念)についての理解はほぼ無い状態でした。

また、Excelを使用した関数やVBAを使った簡単な処理の自動化を自力で行うことができるスキルはあります。

管理人
プログラミングスクールを受講する方のほとんどはプログラミング未経験者です。この方くらいの経験を持って受講される方は少ないですね。

 

受講したプログラミングスクール名

KENスクールというプログラミングスクールを受講しました。

受講期間

2カ月(8時間×40日)

料金

50~55万円程度

受講したコース

①Javaベーシック講座

②Java Webシステム講座

③Java フレームワーク(Spring×Hibernate)講座

プログラミング言語

Java(Servlet・ピュアJava)、CSS、HTML、JSP、SQL

 

KENスクールの受講内容

KENスクールはカリキュラムを見ながら実際にパソコンにコードを打ち込んで挙動を確認していくといった実践型のスクールでした。

受講スタイルは、2~3名の受講生に対して講師1名がサポートにつくといった対面型の教育スタイルです。

 

基本的な学習の流れ

講師の方からのテキストを使った概要説明⇒自習⇒質問がある場合は適宜質問を講師に行う。

 

KENスクールの就職サポート

就職サポートサービスはありましたが、私は利用はしませんでした。

 

まとめ

受講期間終了時点での目的は「Webアプリケーションを自作するのに必要なJavaスキルの習得」でしたが、無事に達成できました。

ただし、終了した時点では人に教えるような「深い理解」を得ることはできませんでした。

受講期間が終わったのちに、自分でもう一度テキストのコードを全て打って挙動を確認し、ひとつのWebアプリケーションを自作することで理解を定着できました。

 

-KENスクール, 各プログラミングスクールについて
-

© 2024 プログラミングスクールの選び方