私は自分の手で簡単なゲームをプログラミングしてみたいと思ったのがきっかけで、プログラミングを学びました。
ただ、独学では早い段階で限界がきてしまったので、途中からプログラミングスクールに通いました。
今日はその当時の話しを書きたいと思います。
最初はC言語を学ぶべきとどこかで見た
調べてみると最初に学ぶのはC言語が良いという情報をどこかのサイトで見たので、さっそくC言語の解説書や教材を購入し独学で勉強を開始しました。
私が購入した書籍は「やさしいC」というどこの本屋にも売っているような教材です。
今は第5版になっているようですね。
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この「やさしいC」では、はじめての人にも分かりやすく解説がのっていて、すらすら読めるところが特徴的でした。
書籍を読むだけでは進歩しない
ただし、プログラミング学習は、教材を読んでいるだけでは全く進歩していないことに気が付きました。
なので、途中からパソコンを使ってプログラムを組んでみたのですが、簡単な数式レベルしかつくれず。
けっきょくは独学を諦め、プログラミングスクールに通うことにしました。
KENスクール
私が通ったのはKENスクールという社会人向けパソコンスクールです。
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KENスクールはプログラミングだけでなく、
- WEBサイト製作
- ネットワーク構築の技術
- ExcelやWordといったオフィスツールの資格取得
など、多くのカリキュラムが学べる学校でした。
私はそこで、PCプログラミングの基本講座を選び、週1日のペースでKENスクールの教室に通いました。
言語はC言語の他にもRubyやJava言語も学び、初歩的なソースコードは書くことができるようになりました。
まとめ
まだまだ仕事に活かせるレベルではありませんが、ようやくスタートラインに立てるレベルまで成長したと思います。