私は社会人になってからMATLAB(マトラボ)、Visual Basic、Pythonを独学で勉強しました。
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目次
MATLAB(マトラボ)を会社で学んだ
MATLAB(マトラボ)とは、アメリカのMathWorks社が開発している数値解析ソフトウェアです。
参考:ウィキペディア
これについては個人ではなく、会社の業務を通して学びました。
MATLABは高価ソフトウェアで、利用を継続するためには年間のライセンス費用もかかります。
MATLABはテクニカルサポートセンターに聞くことができた
その為、そのソフトを勉強するときは、MATLABのWebサイトにログインして、そこに置いてあるサンプルプログラムを見たりしていました。
このソフトは年間のメンテナンス費を支払っていれば、テクニカルサポートセンターに聞くことも可能です。
サポートセンターからは色々と教わりました。
MATLABを触ったことがある人はほとんどいないと思いますので、この話しはちょっとマニアックでしたね。
今は廃れたVisual Basic(VB6)
次にVisual Basicです。略してVB6とか呼ばれますね。
私は今ではすっかり廃れてしまったVisual Basicも学んだことがあります。
Visual Basicは市販の書籍で勉強しました。
書籍を2、3冊読んでからは、センサーの情報を取り入れ、波形をパソコンに画面出力、設定変更等をするWindowsソフトウェアが作成できました。
残念なことに何の書籍を読んだかまでは、すっかり忘れてしまいました。
Pythonは独学で暗号化技術、機械学習等を学んだ
Pythonに関しては独学で暗号化技術、機械学習を勉強しました。
プログラミング自体が初めてでなければ、Pythonの文法自体はそれほど難しくなかったです。
勉強する際に、メインで利用したWebサイトはQiitaです。
Qiitaはエンジニアが運営しているコミュニティで、最新情報や自分でこんなものを作ってみましたという記事が多くあり、サンプルプログラムも載せてくれています。
初心者には少し敷居が高いですが、Pythonを学ぶにはかなり役立ちました。
プログラミング書籍の選び方
プログラミング関連の書籍は、個人のレベル、学びたい分野によって良い書籍は異なるでしょう。
ですので、これが良いですという限定はしにくいですが、オライリーの本は非常に良書であることが多いですね。
内容は確認した方がいい
Amazonで口コミや星の評価を参考にして、実際に大きな書店で手に取って、中身を眺めるだけでも良いので、自分自身で確かめた方が良いです。
個人的には
といった方の本がこれまで購入した中では、分かり易かったと感じています。
職場で聞くのもあり
社会人なら、職場の周りの人に聞くのも一つのやり方です。
但し、職場の人に聞く場合には丸投げで聞くのではなく、「ここまでトライできたけど、この箇所が分からない、この様な結果にどうしてなるのかが分からない」と聞いた方が良いです。