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コールセンターのSVからSEに転職した体験談

コールセンターのSVからSEに転職した体験談

コールセンターのSVからSI企業のSEに転職をした経験があります。

今回はその当時の話しをしたいと思います。

コールセンターでの仕事内容

私は複数の業種の異なるコールセンターで、SV職というポジションで10〜20名のスタッフ管理を担当していました。

 

業務管理は会社の専用システムで行い、それを使って統計データや顧客データを収集加工し、様々なレポーティングや業務計画を作成していました。

 

そのため、いつしか管理システムの仕組みや機能はもちろん、Excelやデータベースソフトにも精通するようになりました。

 

さらには、自分の手でシステムの設定変更や、Excelのマクロ機能やVBAなどを使って必要なItツールの作成までこなしました。

 

転職の動機

ただ、コールセンターのSVといっても、それ以上のキャリアパスがあるわけでもありません

なので、さらなるキャリアアップを目指して経験を活かせるポジションを探すことにしたのです。

 

手始めにマイナビ転職という大手転職サイトに登録し、転職先を探そうとしたところ、転職エージェントの方からスカウトをいただくことができました。

 

スカウト内容の多くはやはりコールセンターでの仕事でしたが、中にはコールセンターやCRMで使われるシステムに関する仕事として、ITソリューションベンダーやシステムインテグレーターの仕事もありました。

 

私はSEとしての経験はないものの、現場での実践的な取り組みや、実際の事例を多く経験していることを評価していただき、推薦をいただくことができました。

 

企業側でも人材の不足している領域だったようでニーズは高く、エージェントの支援もあり、無事に複数の会社から内定をいただくことができました。

 

内定いただいた中から一部上場のシステムインテグレーターに転職しました。

 

転職後の年収について

年収はコールセンターの時よりも増え、600万以上になりました。

一方でSEとして働くのは初めてでしたので、まずその会社の製品のことを詳しく知らなくてはなりません。

 

実際に要件定義をしてゆく中でのテクニック的なことや、関係者の合意形成など、覚えなくてはいけないことがたくさんあり、正直言って年収が増えた以上に苦労も増えました。

 

幸い上司や先輩に恵まれ、相談に丁寧に対応してくれたり、一緒に手を動かしてくれたりしたので、なんとか乗り切ること繰り返すうちに、SEとして徐々に自信をつけることとができました。

 

まとめ

異業種からIT企業へ転職するケースは様々あると思いますが、振り返ってみて自分のことで言うならば、運に助けられたところが大きく、それがなければ失敗していたかもしれません。

 

ただ、そういうことを恐れていたら、なかなかキャリアを切り開くことができないのも事実かなと思います。

 

特にコールセンターは人材の使い捨てが多く、どこかで行き詰まり、身動きが取れなくなる構造の業界なのでどこかで思い切ったチャレンジが必要だと思います。

 

コールセンターの業務の改善はIT業界と近いところがあるので、そのまま経験が生きるところもあります。

 

IT業界での知識を得ることでコールセンターマネジメントの腕がさらにあがることもあると思うので、チャレンジする価値は十分にあると思います。

 

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