プログラマーとして働く プログラマーに転職

清涼飲料水の製造工場職員からシステムエンジニアに転職しました

清涼飲料水の製造工場職員からシステムエンジニアに転職

私は清涼飲料水の製造工場職員からシステムエンジニアに転職しました。

製造工場での待遇

2000年頃は就職氷河期ということもあって厳しい情勢の中、私はどうにか大学側の推薦を勝ち取って、県内随一の売上をほこる清涼飲料水の製造工場(大手ブランドの下請け)に就職することができました。

 

幹部候補生としての採用だったこともあり、将来的には希望する商品開発部へ配属されることが約束されていました。

 

年収は残業代含め、手取りで26〜28万円程度。

賞与は夏・冬・春で3回支給されていました。

 

アパート代も会社借り上げで全く負担がなく、新卒としては充分な待遇でした。

 

転職を考えたきっかけ

転職を考え始めたきっかけは、4交代制の勤務シフトきつくなってきたからです。

 

このシフトでは、4日に1日休みがあるものの、朝6時から14時までの勤務後は、22時〜朝6時のシフトになるなど、私の中の体内時計が大きく狂い始めていました。

 

睡眠欲が適切に満たされないと、食欲・性欲・物欲・集中力、最終的には生命力に影響が出てきます。

精神も身体も限界を感じた時には、体内時計が崩壊寸前でした。

 

お金は貯まっても、使う意欲も時間もない。

本当の幸せは何であろうかと考える日々でした。

 

このような悪い状況から脱するためには「夢」が必要だと思うに至りました。

当時の夢。

それは、「夜眠れる仕事に就く」ということでした。

当たり前のことのように思われるかもしれませんが、24時間稼働の工場勤務の人間からすると、決して当たり前のことではありません。

朝出勤して働き、夜眠れる仕事。

 

転職するために学んだこと

その夢を実現するために、私はPCスキルを身に付けることに全力を注ぎました。

ワードにエクセル、パワーポイントのほか、HTMLやCSS、PHPなどのプログラミングまで独学で勉強を行い、実際にサイトを多数作って、Web集客の知識・ノウハウも身につけていきました。

 

スキルを身に付けると同時にマイナビ転職という大手求人サイトに登録して、保有するスキルを随時更新していくようにしました。

そうすると、どのような企業がどのような人材を求めているのかを知ることができ、ときどき企業からスカウトをもらうこともありました。

 

システムエンジニアに転職が決まった

何社か面接をする中、システムエンジニアを求める企業に内定が決まり、製造工場を退職することができました。

転職した結果、年収は10%ほど下がりましたが、何よりも「夜眠れる」ということへの満足感の方が強く、年収減は全く気になりませんでした。

 

私の場合、体内時計が崩壊寸前だったことなど、本当にどん底の状況からの転職だったため、転職して悪かったことは一切ありません。

社内システムエンジニアということで、多くの部署から引っ張りだこで忙しい時が多いですが、多くの上司にかわいがってもらえる、おいしいポジジョンだと思っています。

 

いろいろな案件に携わりながら、工場勤務では身に付けることができない、社内・社外含め、システム見地から広い視野を身につけていきたいと思っています。

 

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