プログラマーとして働く プログラマーに転職

26歳で事務職からプログラマーに転職した方法

事務職からプログラマー

私が26歳のときに事務職からプログラマーに転職した方法について書きます。

まずは情報処理の資格取得を目指した

私は26歳でプログラミングの勉強を始め、プログラマーに転職しました。

 

それまでは、いっさいプログラミングを学んだ事はなく、働いていた業種もただの事務職でした。

 

あるときからプログラマーになりたいと思うようになり、とりあえず情報処理技術者の資格を取得しようと勉強を始めました。

参考:情報処理の資格一覧

 

やみくもに勉強を始めるより、資格取得という目標を設定した方が勉強に対するモチベーションが上がると思います。

 

とは言え、全く知識が無い状況でしたので、なにから手を付けて良いのかさえわからない状況でした。

 

プログラミングスクールに通った

そのため、独学での勉強は無理だと考え、夜間でも通えるプログラミングスクールを探し、会社が終わった後、そこに通ってプログラミングの勉強をしました。

 

どうしてもプログラマーに転職したいという強い意志を持ち、毎日勉強を続けた結果、わずか10ヶ月で基本情報処理技術者試験に合格することができました。

 

就職先はプログラミングスクールが紹介してくれた

就職先については、自分が通ったプログラミングスクールが紹介してくれました。

 

たとえプログラマーとしての実務経験がなくても、情報処理技術者の資格があると採用してくれる会社はあります。

また、友人、知人にIT業界の人がいるならば、その人を頼るのも良いと思います。

 

この業界は、知人のつてで転職する人も多いです。

 

まとめ

働きながらプログラミングスクールに通うのは、学費や時間などの面でそれなりに辛かったですが、資格を持つことは就職への武器になりました。

 

未経験からプログラマーになりたい方は、まず資格取得にチャレンジするのをオススメします。

 

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