私がExcelVBAプログラミングを学ぼうとした際、まずは大手企業が行っているプログラミングの通信教育を受けることにしました。
たまたまキャンペーン中で半額キャッシュバック付きだったというのも理由のひとつです。
まぁ、ただスクールとかはいつも何らかのキャンペーンはやっているので特別安いわけではなかったと思います。
プログラミング通信教育の内容
プログラミングの通信教育といっても特別なことはなく、教材のテキストが送られて来て、それに基づいた問題集がある簡単なものでした。
課題に関しては郵送して採点してもらえます。
受講したのはExcelのVBAコースでした。
仕事場までテキストを持ち込んで勉強
私は社会人一年目にもかかわらず
・アンケート集計
・エクセルでのデータ加工等
かなりの仕事量が与えられていました。
業務量を少なくするべく、忙しいながらも通信教育のテキストを会社に持ち込み、実践形式にてプログラミングを勉強しました。
常に手元に置いておく
テキストが手元にあることで、すぐに内容を確認できる環境にあったことが勉強への心理的ハードルを下げたのではないかと思います。
課題を解き、その回答を送り返すことで採点をしっかりとしてもらえました。
業務時間に覚えたことの再確認の意味を込めて問題に取り組み、採点をしてもらうことを繰り返しました。
採点から戻ってきたものを再度勉強することで、知識のベースが私の脳内に出来たのだと思います。
慣れない内容は時間が掛かった
普段の業務で使わない技術に関しては、かなりの時間が掛かりましたね。
またそういう章は緊急性も低かったので、問題やテキストも後回しにしていました。
まとめ
教材を完了後、最後に合格通知と半額のキャッシュバックを貰うことができました。
ただ、今の時代はプログラミングを学ぶにしても全部オンラインでできてしまうんですよね。
質問がある時などもチャットですぐに回答がもらえるのはすごいなと思いました。
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