私はC言語やJava、HTML、perlなど一連のプログラミング言語は社会人になってから学びました。
学んだ方法は会社で受けさせてもらったエンジニアのプロ向けセミナーです。
目次
プログラミングのスキルが必要になりセミナーへ
私は新卒でハードウェア系のエンジニアとして採用されたのですが、プログラミングのスキルも必要となり職場の希望者にセミナーに参加させてもらえる機会がありました。
セミナーに参加したのは10人でしたが、私以外の人は仕事で数年以上使っている人達ばかりでした。
年齢も私より5歳以上上の人ばかりだったので「新人のくせに、プログラミングを全く使ったことないのに」というような雰囲気でした。
最初は足を引っ張った
そのセミナーでは散々皆さんの足を引っ張ることもありましたが、セミナー後数ヶ月して実際にプログラミングが1番できるようになったのは私でした。
そういうセミナーは難しいからと遠慮する人もいるかもしれませんが、失敗しても経験のために参加した方がいいと思います。
プログラミングを簡単に学びたければHTMLをやれ
プログラミング自体の学び方ですが、プログラムを最初から全てを正しく書ける人はいません。
既存コードを少し変更しながら処理の内容を理解していく人がほとんどです。
ちなみに簡単に学べるプログラミング言語といえばHTMLですね。
WEBサイトなどを簡単に編集したりして、タグを逆引きすれば使いこなせるようになります。
HTMLはWeb上でも情報量が多いので、検索して探してもいいし、有名なProgateで無料で学ぶのも良いのではないでしょうか。
ベテランでさえ新たなプログラミング言語には苦労する
10年くらいのベテランのエンジニアでも、新たな言語に慣れるのに苦労したり挫折したりします。
でも、それぞれのコードは違っても、決まったコードを使うことや定義することなど、大まかな流れはだいたい似ています。
様々な言語も、全てを理解し、ゼロから全て正しくプログラミングしないといけないことはありません。
まとめ
セミナーは一つのきっかけであり、結局は自宅でも自主的に学習しないと、使えるレベルにはなりません。
ただ、こういったセミナーを自分でお金を払って受けるか?と言われると、答えはノーですね。
会社がお金を出してくれて学べる機会があるのであれば、積極的に利用した方が良いですよ。
セミナーに参加して悟ったことは、簡単なプログラミング言語や仕事に必要な言語から学ぶのが最前であるということでした。