私は社会人になってからJavaScriptを勉強しました。
HTMLはある程度知っていたので、JavaScriptを使って動きのあるWebページを作ってみたくなったためです。
JavaScriptを学ぶのに利用したWebサイト
メインで使用した教材は無料で見れるJavaScript入門者向けのWebサイトです。
このサイトはその名のとおりマンガで読めるので、サクサク内容が進んで分かりやすいです。
もちろんスマホで見れるので、電車での移動時間や寝る前に少し読むくらいでもかなりの知識が得られます。
プログラミングは実際に動かしてみるが大切
ただ、実際にプログラムを動かしてみないと分からないことも多々あります。
私の場合は、Chromeブラウザについているデバッガー(検証機能)を使ってJavaScriptを動かしてみたりしました。
やはり実際に使ってみないと分からないことがあるので、プログラムを作りながら覚えるほうが吸収は早いですね。
基礎を学んだらすぐに制作に取り掛かるべき
基礎知識をある程度学んだら、すぐにでも何か作りたいものを決めて作ってみるのが上達しやすいです。
分からないところは都度調べればいいです。
1つのプログラムを作ってみると楽しみながら覚えられます。
私は簡単なゲームを作成した
私の場合は簡単なゲームをHTML+JavaScriptで作ってみたりしました。
また、ホームページを見ていて動きが気になったら、HTMLソースを見てみると面白いです。
変換されてうまく見られないこともありますが、実際にフロントエンドがどのように作られているのかわかります。
まとめ
JavaScriptやHTMであれば、Webで検索すれば多くの情報が見つかります。
ただ、きちんと体系的に学びたいのであれば有料のWeb講座に申し込んでもよいかもしれません。
友人はドットインストールの有料の講座で勉強したのですが、月額980円でかなり良いと言っていました。
・ドットインストール(無料+有料講座)