私はWeb制作の仕事をしていて、これまではHTMLとCSS、JavaScriptを使用していました。
今後もWeb業界で仕事をしていく為にと思い、PHPの勉強を始めました。
PHP入門者におすすめの書籍
私の勉強方法は、本やWebで基礎知識を学び、実際に簡単なテストプログラムを組んで理解していくという方法です。
何冊かPHPの本を購入しましたが、中でも私のおすすめは『気づけばプロ並みPHP 改訂版--ゼロから作れる人になる!』です。
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この本はタイトル通り、初心者向けの本です。
Webプログラミングの考え方も学べた
私はある程度プログラミングの知識はありましたが、本格的なプログラミングというのは経験がありませんでした。
ですので、私も初心者と同じようなものだったので、この本から始めたのです。
この本では、PHPの書き方はもちろんですが、その他にWebプログラミングの考え方も学ぶことができました。
プログラミングは試行錯誤を繰り返すことで成長していく
PHPを学びながら思ったのは、プログラミングというのは「知識だけあっても組めない」ということです。
本を眺めるだけではなく、実際にプログラムを書いて、試行錯誤することが大切です。
そうすることで、はじめてプログラミングスキルは上がります。
先ほど紹介した書籍では様々なプログラムが紹介されています。
自分でプログラミングをしてみて、本で紹介されているプログラムと見比べてみる。
どこが悪くて、どこを改善するのか。
私の場合はそういうことを繰り返しているうちに、どんどんスキルが身についてきました。
入門レベルを卒業したら
ある程度入門レベルのプログラミングができるようになったら、次はネット上の様々なサンプルプログラムを探して試してみました。
他人が作ったプログラムをまる写しというよりは、少しいじる。
それだけでもおもしろく、勉強になります。
まとめ
基礎知識は入門本で学び、後は多くのプログラムに触れる。
とにかく自分でプログラムを書きまくるのが、上達しやすい方法だと思います。