プログラミングの学び方 プログラミング勉強法コラム

習うより慣れろでプログラミングを学びました

私が学んだプログラム言語は「C言語」「C++」「Perl」です。

その他にも学びましたが、基本は上記3つを中心に学んでいきました。

私は社会人になってからプログラミングをはじめたので、その経験を書かせていただきます。

社会人になって学んだ方法

大学のときはもっぱら他人の作成したアプリケーションを使用し、自分で作成することなどありませんでした。

 

社会人になって初めて配属された部署では、主にC言語とC++を用いてシミュレーターを作成していました。

そこでの基本的な勉強法は「習うより慣れろ」です。

 

まず先輩が作成したソースコードとアプリケーションの動きを見比べながら、どの箇所がどの動作に対応しているのかを見極めます。

その後、部分的にコードを書き換えて、書き換えた箇所と動作が一致するかを確かめる、という作業を繰り返して覚えていきました。

 

ある程度ソースコードの構成や関数の使い方がわかってくると、仕事で使用するモジュールの一部を任されるようになりました。

その時は、他のモジュール感度の関係や同期、呼び出し関係のルールなどを学んでいきました。

 

また、業務以外では、ゲームプログラミング(ブロック崩しから始まりシューティングゲームやパズルゲームなど)をチーム内でコンテスト形式で作成したりしていました。

その時には全て自分で実装するのではなく、オープンソースや物理演算モジュールなどを触ってみる、などのチャレンジをしました。

 

まとめ

プログラミングを学ぶうえで重要なのは「一人ではしない」ということだったと思います。

一人でやるほうがはかどる部分もあるかと思いますが、できれば先輩や同僚など、良く知っている人には教えを請い、同じように勉強する人たちとは相談やアイデアなどを出し合いながら切磋琢磨することが上達する早道ではないかと感じました。

またそのほうが、楽しく続けられるのではないかとも思います。

少しでも参考になれば幸いです。

 

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