私は元々広告関係の仕事に進もうと思っていました。
そこで、職業訓練校の中にWEB学科というものがあることを知り、フォトショップとイラストレーターを学ぶために入校することにしました。
学んだプログラミング言語について
はじめのうちは学校が指定した本で勉強していました。
ある程度Webデザインを理解した後は、Amazonで色々な本を見つけては購入し、職業訓練校の学科には無いJavascriptやPHPも勉強しました。
HTMLの次にJavascriptに勉強をした時は、けっこうハードルが高く感じました。
その時参考にしたWebサイトは「マンガで分かる JavaScriptプログラミング講座」というところです。
このサイトは、テーマごとにシンプルなマンガがあり、その後に文章で解説しています。
超初心者に向けて書かれているので、初めてプログラミングを勉強する方におすすめです。
かなりボリュームもあり、これが無料で見れることに感謝です。
プログラミングはループ処理から勉強しました。
そこでプログラムとはどういうものなのか?というのを初心者ながら一つ、一つ学んでいきました。
色々学んでいった結果、現在私が扱えるプログラムはHTML、CSS、javascript、PHPが少々となりました。
ポートフォリオを作る事ができた
職業訓練校と独学の併用でプログラミングを勉強し、その結果、就職面接の時にアピールできるポートフォリオ(Webサイト)を作る事が出来ました。
就職活動をして思ったことは、面接に行く際、自分のポートフォリオがないと何もアピールできないということです。
IT系はパソコン1台で作品と呼べるものをつくることができます。
例えプログラミング初心者であっても、必要な情報はインターネットで探せば見つかるので、面接アピール用に何かをつくるという行為は面接を受ける為の最低限の準備だと思います。
今の時代「やる気あります」と口だけで言っても伝わりません。
私はポートフォリオのおかげで、無事に広告代理店に就職する事が出来ました。