私は大学のときにC言語を学びました。
C言語は昔からあるプログラミング言語なので、今のPHPやJavaと比べると難しいです。
大学のプログラミング言語講座というのを受講して学んだので、その当時のお話しをします。
目次
大学でプログラミング言語講座を受講
私が大学のプログラミング言語講座を受けようと思った理由は、単純にパソコンをいじるのが好きだったからです。
ちょうど高校生の頃、テレビゲームやフリーソフトを作りたいという思いがあり、プログラミング言語に興味を持ちました。
ちなみにその講座はC言語でした。
C言語を通してコンピュータの原則原理を学べた
本当は流行りのJavaやPHPを学んでみたかったのですが、いかんせん大学で受講できるコースにはC言語しかありませんでした。
当時は「C言語イヤだな」と思っていましたが、今思うと、C言語を通してコンピュータの原則原理を学べたので良かったと思います。
ちなみにC言語というのは難しいイメージがありましたが、やってみると予想通り、とても難しいプログラミング言語でした。
Cプログラミング言語講座の授業内容
プログラミング言語講座では、始めにひととおりの文法を習いました。
大学には沢山のパソコンがあり、1人1台与えられましたので、パソコンには不自由しませんでした。
C言語の文法だけ習っていたときは「これで何か作れるのだろうか?」という疑問ばかりもっていたものです。
時計アプリを作成
次にソフト作成に入り、時計を作りました。
たかが時計の作り方でさえ、いろいろ文字があるため、記憶することにとても難しく感じました。
もっと簡単なプログラミング言語にすれば良かったなとも思いました。(選択肢はなかったのですが)
私の場合は、自宅では練習しませんでした。
けっきょく、先生の話や資料をもらって時計を作りあげました。
ときどき出来ないときもあったけれど、頑張って授業を受けました。
現代であればUdemyの動画教材でC言語を学ぶのがおすすめ
スマホが普及している現代であれば、動画教材でC言語を学ぶことができます。
Udemyという世界最大の動画教材プラットフォームには、C言語に限らず多くのプログラミング動画教材が揃っています。
価格についてもUdemyのセール期間中であれば、どれも2,000円以下で購入できますので、Udemyを初めて知った方は一度覗いてみてください。
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UdemyでおすすめのC言語講座
Udemyの中にC言語のコースはいくつかありますが、大学生が受講するのであれば、以下の講座がおすすめです。
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まとめ
残念ながら、社会人となった今はプログラミング言語を利用していません。
IT系の企業に就職しなかったからです。
今では大学時代にやったことは忘れてしまい、プログラミング言語を殆ど覚えていません。
ただ、これからまたプログラミングに興味をもって、何か作ろうとした時、学んだことが活きてくるはずですので、まったく無駄な経験だったとは思っていません。