DMM WEBCAMP COMMITの短期集中コースを受講し、受託開発の企業に転職できた

私は24歳のときにDMM WEBCAMP COMMITの短期集中コースを受講しました。

そこに入ったおかげで、念願のプログラマーになることができたので、その経験をご紹介します。

プログラミングスクールに通うきっかけは自分では解決できない問題にぶつかったから

プログラミングスクールに通うきっかけとしては、一人ではどうしても解決出来ないことが現れたためです。

プログラミング学習最初の頃は、独学でHTML/CSSなど、フロントエンドの勉強は問題なく進められました。

しかしここからJavaやRubyといった、一般的にイメージする本格的なプログラミング言語を学習する際に大きくつまづいたのです。

難しすぎて目標設定すらできない状態

「そもそも何を作れば良いのか、どこで開発するのか」といった環境面での問題や目標設定ができない状況でした。

プログラミングの学習をするにも、そもそもプログラムを書く前につまづいたのです。

ネットで質問や検索をするにも、どのように検索すれば良いのかも分からず挫折しそうになりました。

何を身につければいいのやら

プログラミングができるようになると、何となくゲームやHPが作れそうという知識しかなかった私は、何を目標に取り組んでみようという指針が決められませんでした。

もちろん転職が最初の目標ではありましたが、そのために身に付ける事がわからなかったのです。

そこで、基礎的な知識の取得・目標設定をし、転職活動にのぞもうと思いプログラミングスクールを受講することを決意しました。

DMM WEBCAMP COMMITの受講概要

私が受講したDMM WEBCAMP COMMITの概要は以下のとおりです。

コース名

短期集中コース

プログラミング言語

Ruby、HTML/CSS、JavaScript

受講期間

3ヶ月

受講時の年齢

24歳

おおよその料金

650,000円

DMM WEBCAMP COMMIT「短期集中コース」3ヶ月間の内容

DMM WEBCAMP COMMIT「短期集中コース」はオンライン通学での受講でした。

1ヶ月目

1ヶ月目は

を学ぶカリキュラムでした。

基本的にはカリキュラムに沿って学習を進めていくので、不明点や疑問点があれば、随時メンターの方にZOOMで質問するという流れです。

2ヶ月目

2ヶ月目はチーム開発で、私のチームではECサイトを作るという内容でした。

簡単な要件定義書や基本設計書、画面設計書などを作成。

ソース管理にはGitHubを使い、より実際の開発現場に近い形で進めていきました。

3ヶ月目

3ヶ月目には、ポートフォリオを作成するという内容でした。

転職の準備をしつつ、3ヶ月の集大成としてポートフォリオ を作成していきます。

実際の開発現場で働いている方がメンターについてくださり、転職してからも役に立つ質問力などを身につけることができました。

DMM WEBCAMP COMMITの転職サポートにもコロナの影響が

DMM WEBCAMP COMMITの転職サポートでは、基本的な書類添削や面接練習、企業紹介をして下さいました。

受講期間中に希望を伺ってくれたり、書類添削や面接練習を親身に行ってくれました。

コロナの影響で求人数は少なめ

紹介される求人数はコロナの影響もあり、広告にあるような大手Web系自社開発企業の求人はありませんでした。

また、その他の求人も全体的には少ない状況でした。

受託開発の企業に転職できた

結果的に受託開発の企業に転職することができました。

DMM WEBCAMPの求人は1ヶ月に３社程しかなく少なかったので、自分で求人広告に応募した企業様から内定を頂きました。

もちろんDMM WEBCAMPの丁寧な書類添削や面接練習のおかげもあったかと思います。

まとめ

DMM WEBCAMPは素晴らしいプログラミングスクールです。

カリキュラムや転職に向けての準備などしっかりしている点が得に良かったです。

転職活動については、完全にDMM WEBCAMPにまかせるのではなく自分でも活動する必要はあります。

未経験からエンジニアを目指す方には是非お勧めしたいと思います。

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