もしあなたがプログラミングを学ぼうとした際、近くに教えてくれる人がいない場合はどうしますか?
プログラミングスクールだとメンターがつくので安心
身近に先生となるような人がいないのであれば、プログラミングスクールに通うというのは一つの手段です。
プログラミングを学んでどのようなアプリケーションを作りたいかにもよりますが、高度なシステムを作ろうと考えているのであれば独学では難しいです。
プログラミングスクールであれば、あなたが作りたいものを理解してアドバイスしてくれる専属のメンターがつくところが多いです。
テックアカデミーなんかが代表的です
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プログラミングの専門家とも言えるメンターのアドバイスに従えば、きっと的確なアドバイスがもらえるでしょう。
簡単なプログラミングであれば独学でも可能
逆に、勉強目的で簡単なプログラムを作りたいだけであれば、高額なプログラミングスクールに通う必要はありません。
基本的な知識はインターネットや書籍で調べるだけで得ることができるからです。
ただ、こればっかりはその人のレベルやセンスによりますので、調べても全然わからなければプログラミングスクールを利用する方が懸命です。
C言語を例にすると
例えばC言語を勉強したいのであれば、
・コンソールへの出力
・ポインタの理解
といったC言語特有の知識を自分で調べて理解できるくらいでしたら、独学でも大丈夫です。
私がC言語を独学した方法
私はC言語を独学したので、どんな風にしたかお話ししますね。
私はC言語やMATLABを大学時代に用いていましたが、大学の課題で求められるような課題は、書籍から得た知識でこなす事ができました。
※MATLABとは、反復的に実施する分析や設計プロセスに適したデスクトップ環境、そして行列と配列の数学を直接表現するプログラミング言語が 1 つに組み合わさったものです。
研究で構築するプログラムは、少し難しかったので、少しだけ大学の教授からアドバイスをもらいながら何とか構築することができました。
おすすめの書籍
多くの大学で使われている明解シリーズの「明解C言語」という本は、入門級者から上級者まで書籍のレベルが分かれており、かつアルゴリズム等は問題を通して確認できるため、初心者にもおすすめの一冊です。
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