プログラマーとして働く プログラマーに転職

私は力仕事のフリーターからシステムエンジニアに転職しました

私は力仕事のフリーターからシステムエンジニアに転職しました

私は力仕事のフリーターからシステムエンジニアに転職しました。

もう1年前の話しになりますが、当時転職した時の経験を書きたいと思います。

フリーター時代の仕事内容

フリーターの時は派遣で倉庫整理などの力仕事をしていました。

派遣よりは正社員の方が収入が安定すると思い、転職をしようと決意しました。

 

じつは、大学卒業後に初めて就職したのがIT業界だったのですが、その時はすぐに辞めてしまいフリーターになりました。

なので、また転職をするとなるとやっぱりIT業界にしようかなと思いました。

 

転職活動に利用したサイト

転職活動には、エン転職マイナビ転職などの大手転職サイトを利用しました。

希望条件は、IT業界であること残業時間が短いことにしました。

 

その条件で出てきた中で、良さそうな企業に応募しました。

また、幸いにもあっさり内定を頂き入社することができました。

 

入社後

入社してからの3ヶ月間は研修期間だったので時給制でした。

その時は、派遣をしていた時ほどの給料はもらえませんでした。

 

研修期間が終わり、実務が始まると月給制になり、派遣の時よりも収入は上がりました。

ボーナスなどももらえるので年収にすると1.5倍ほど増えたと思います。

転職をしてみてよかったと思いました。

 

理由としては、収入が上がったこともありますが、やりたい仕事だと思えるからです。

以前に同じ業界で働いていましたが、すぐに辞めてしまったので、自分に合っているかどうかも分かりませんでした。

辞めた理由も自身の都合だったので、また働きたいと思っていました。

 

転職後1年経っての感想

今の会社に就いてから1年ほど経ちましたが、今でも仕事が楽しいと思えています。

残業は多いですが、もともとIT業界はそういうところだと思っていたので仕方ないと思っています。

 

もちろん残業は少ない方がいいですが、仕事にやりがいを感じているので、そんなに残業が苦でもありません。

派遣をしていた時は単純作業の繰り返しで、やりがいもあまり感じていませんでした。

それに比べると今の仕事はやりがいを感じつつ収入も上がったので、IT業界に転職してよかったと思います。

 

-プログラマーとして働く, プログラマーに転職

© 2024 プログラミングスクールの選び方