ポテパンキャンプでRubyを3ヶ月間オフラインで学んだ感想

私はポテパンキャンプでRuby on Railsを習得し、スクール内の就職サポートを受けてプログラマへの転職を決めました。

ポテパンキャンプがどのようなところだったかについて書きたいと思います。

ポテパンキャンプを選んだ理由

ポテパンキャンプでは仕事に役立つスキルを身に付けられて、就職のサポートもしてくれるとのことだったので受講を決めました。

私が通ったのは3ヶ月間のキャリアコースです。

受講料が108,000円と格安だったことも受講の後押しになりました。

ポテパンキャンプで学んだプログラミング言語

ポテパンキャンプではRuby on Railsを習いました。

Ruby on Railsにした理由は、ブロックチェーンに携わる仕事がしたかったからです。

今まではJavaの経験しかなかったので未知の領域でした。

ポテパンキャンプの授業内容

ポテパンキャンプは簡易的な質問以外は原則オフラインのスクールです。

最近ではオンラインの受講をメインとしたプログラミングスクールも多いので珍しい印象でした。

とはいえ、対面式の方が緊張感があって私には合っていました。

実際、ポテパンキャンプでは受講生1人に対して3人のメンターが付くサポート体制だったので、受講中は常に緊張感がありました。

私を担当して下さったメンターは皆穏やかで優しい方でしたが、ソースコードの書き間違いがあるとすぐに指摘する徹底ぶりでした。

いつも目を光らせていた印象です。

ポテパンキャンプを受講した感想

冒頭でもお話ししたように、私はRuby on Railsについてはほとんど知識がありませんでした。

関連本を立ち読みした程度です。

そのため、受講したばかりの頃は根本的な間違いを犯すことも多く、同じ間違いを二度三度繰り返したこともありました。

はじめは慣れない言語を理解するために頭をフル稼働させていたのでとても疲れました。

また、同じ間違いばかりを繰り返すことにメンターに対して申し訳なさを感じており、多少の気疲れもありました。

しかし、ポテパンキャンプのメンターは皆現役のエンジニアです。

メンターはRuby on Railsに関して当然精通しており、こちらがわからないことを質問すると間髪なく答えて下さる姿勢には頼もしさを感じました。

ポテパンキャンプの工程

受講期間は全3ヶ月です。

繰り返す通り私はブロックチェーンエンジニアとしての転職を望んでいたので、実際にブロックチェーンシステムを実装する講義内容でした。

システムの実装は実際にメンターからコードのレビューを貰えるだけでなく、企業で好まれるようなコードの書き方をレクチャーしてくれます。

メンターはエンジニアということもあり、説明は論理的で頭に入ってきやすかったです。

おかげで最終的には独力でPDCAを回しながらブロックチェーンシステムの実装ができるようにまでなりました。

ポテパンキャンプの就職サポート

就職サポートでは、エージェントの方が私の希望を精査しながら、ポテパンキャンプで扱っている企業をいくつかピックアップしてくれました。

応募から選考までの流れもスムーズだったので、実質4ヶ月で希望の職種に転職まですることができました。

しかも、転職が決まったので受講料の108,000円は全額キャッシュバックされます。

私にとってポテパンキャンプは非常に満足度の高いスクールでした。

→本気でRailsエンジニアになるなら！転職特化型Ruby実践研修【ポテパンキャンプ】