私はプログラミングというかっこいい響き、プログラミングが出来るようになれば、食いっぱぐれることはないだろうというのが動機でした。
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最も使われているという理由でJavaを選択
「はじめてのプログラミング」という書籍を買って勉強しようとしたのは今から3年前くらい前(2015年)です。
私が学ぼうとしていたプログラミング言語はJavaでした。
当時、日本で最も使われているプログラミング言語といわれていると、どこかのホームページに書いてあったので、Javaから始めてみましたが結果から言うと失敗でした。
まず、Javaの初心者向けの本を読んだのですが3分の1を超えたあたりから何を言っているのかわからない状況でした。
試しにプログラミング構築の環境を整備するために、Javaの公式サイトから必要なプログラムをダウンロードしましたが、環境構築すらなかなかうまくできませんでした。
操作方法が下手なのか本を読んでもちんぷんかんぷん。
Pythonに出会った
そんな私が次に出会った言語がPythonでした。
私が知る限り、Pythonは最も新しいプログラミング言語のひとつであると同時に、AI製作にも採用されているということで、とても興味が沸きました。
Pythonは言語仕様がシンプルなため、Javaに比べてとてもわかりやすいです。
例えば、一番最初の「HELLO WORLD」の出力にも「print("HELLO WORLD")」でできるという簡単さとさらに、対話型といってそのつど結果を出力できるシステムがあるので、本を見ながらすらすら進めることができました。
Pythonの勉強中に使っていた書籍は「とおやま ただし/つよし 著 しんせつなPython」です。
この本の良いところは、読者をパソコンの基本的な操作ができるレベルの人に対してまで下げて教えてくれている点です。
おかげで何の予備知識のない私でも学ぶことができました。
まとめ
Java、Pythonという2つのプログラミング言語を学習してきました。
まだまだ、初心者の域は出ませんがこれからも取り組み続けて生きたいと思っています。