ドットインストールを使われた方の体験談を2つご紹介します。
目次
体験談①-ドットインストールでプログラミングを学び、IT業界へ転職できました
ドットインストールでプログラミングを学び、IT業界へ転職できた私の体験をお話しします。
ゲーム開発するためにJavaを選択
プログラミングを学ぶにあたり、初めは本を1冊購入し、重要な点をテキストファイルにメモしていました。
私はもともとゲーム開発に興味があったので、プログラミング言語はJavaにしました。
根拠はありませんが「Javaくらいすぐ覚えられるだろう」と軽く考えてました。
しかし、本に書いてある内容がよくわからず、理解できなかった点が多くありました。
「なぜそうなるのか?」
「どこからその数式は出てくるのか?」
ゲームプログラミングには数学の知識も必要となるので、ハードルは高かったです。
動画学習にたどり着いた
教えてくれる人も周りにはいなかったので、わからないところはこういうものなんだと割り切って、ひたすらメモしていました。
ただ、この方法ではいつまでたっても覚えたという実感が湧かなかったので、別の勉強方法を模索しました。
プログラミングスクールなんかも検討しましたが、結果たどり着いたのが、実践しながら覚えられるWeb動画を使った勉強法でした。
利用したサイトは「ドットインストール」です。
ドットインストールではHTMLやCSS、Javaも学ぶことができます。
一部有料コンテンツがありますが、月額1,000円程度なので自分への投資と思えば全然安いです。
なにより動画を見ながらプログラミングをする。
1つの動画はたった3分ほどですので、すき間時間に学習することも可能です。
動画を見ながら学び、実践し経験を積める。
やはり、手を動かしながら学ぶのが断然早いです。
わからなかったらわかるまで繰り返し動画を見る。
それでもわからなければ問い合わせることもできるので安心して覚えることができます。
体験談②-新入社員研修でプログラミングし、ロボットを動かしました
私は文系出身で大学ではマーケティングを学んでいました。
学生時代はプログラミング経験は全くなく、また、その必要性も感じることのない学生生活を送っていました。
就職活動で様々な業界の企業を受けましたが、特にやりたいこともなかったので、福利厚生面でよかったIT系の会社に入社を決めました。
採用は営業等の事務かたの採用だったというわけではなく、職種は問わない採用だったため、文系の私でもITエンジニアになる可能性のある採用でした。
入社後も絶対に営業かマーケティング等の事務かたの仕事をやらせてほしい、エンジニアの仕事は自分には全くむいていないと思うと散々アピールしました。
そして、このままプログラミングの仕事からは逃げ続けてやろうと思っていました。
しかし、その時は突然訪れました。
新入社員のプログラミング研修にて
新入社員には受講必須のプログラミング研修というものがあったのです。
内容としては、一からソフトウェアの設計書を書いて、その設計書に従って自分でコードを書いて、最終的にはロボットを動かす、というものでした。
当時プログラミングのプの字もわからなかった私は、とにかく研修資料を読み込み、分からないことがあれば講師の方に質問しまくることでなんとか研修をやり終えることができました。
また聞いても分からなかった場合はドットインストールというサイトで基礎の基礎からの学習をして知識を補填しました。
まとめ
結果的に私はこの学習方法でプログラミングを学び、IT業界へ転職することができました。
ですので、プログラミングの勉強方法にお悩みの方におすすめしたいです。
年齢なんて関係なく挑戦したくなったら動画学習でスキルを会得してください。