プログラミングは年々需要が高まっている技術であり、一度プログラミングスキルを習得してしまえば、就職先に困ることは無いと言っても過言ではありません。
プログラミングを習得するひとつの方法として、社会人でも通えるプログラミングスクールというものがあります。
ここでは社会人の為の最適なプログラミングスクールの選び方について取り上げてみたいと思います。
目次
プログラミングスクールを選ぶポイント
まずプログラミングスクールの選ぶポイントとして、今の自分の生活リズムにマッチしたスクールを選ぶことが大切です。
というのも、何か仕事をされている場合、多くの方は平日の時間は仕事の為に使われるので、勉強の為に使える時間帯、曜日というのは自ずと限られてくると思います。
例えば平日に通われるのであれば、夜18時以降になる方が多いのではないでしょうか。
そういった方は夜遅くまで営業しているプログラミングスクールに通うのが適しているといえます。
例えば東京にあるWebCamp PROというプログラミングスクールは、毎日夜10時まで営業しています。このような所は社会人向けといえるでしょう。
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あとモチベーションを維持する為に大切な点として、職場や自宅に近いスクールに通ったほうが良いです。
仕事で疲れた体で遠方まで通うのはとても大変なことですし、億劫になり、挫折の要因となりかねないからです。
近くにプログラミングスクールが無い場合はオンラインのプログラミングスクールがおすすめ
通えるプログラミングスクールは主に都市部にしかありません。
近くにプログラミングスクールが無い場合は、オンライン形式で学べるプログラミングスクールをおすすめします。
中でもおすすめはオンライン専門のCodeCampです。
CodeCampではビデオ通話を利用して現役エンジニア講師による個人レッスンがいつでも受けられるので、まさに社会人向けのプログラミングスクールといえます。
HTMLやCSSを学ぶ為にプログラミングスクールに通うのは効率が良いのか?
HTMLやCSSを学ぶ為にプログラミングスクールに通うのは効率が良いのでしょうか。
HTMLとCSS(スタイルシート)をプログラミングスクールで学びました
私の場合はHTMLとCSS(スタイルシート)をプログラミングスクールで学びました。
やはり基本的な事はスクールなどに通い、習った方が効率が良いのではないかと思います。
プログラミング言語を学ぶのに、ソースコードを読みながらやるというのはどうも効率が悪いのではないかと思うからです。
また、プログラミング関連の書籍を全部自分で揃えるのは、結構コストが掛かります。(1冊あたりけっこう高いので)
個人的には調べ物をする事は嫌いではなく、むしろ積極的に行うタイプです。
趣味なども知りたい事は雑誌や書籍、インターネットなどから幅広く知識を吸収する様に努めています。長時間の読書なども平気です。
またプログラミングスクールに通っていても分からない事は結構自分で調べたりしていました。
最初の基本から独学で勉強するとなると、かなりの労力を必要とするのではないでしょうか。
労力の度合いは受講者がどの程度そのジャンルについて精通しているかにもよると思います。
プログラミングスクール選びのコツ
プログラミングスクール選びのコツは、生徒の数に対して講師の数が多く、丁寧に教えてくれる所をあらかじめリサーチした方が良いです。
生徒数が多いと質問をする機会が減り、結局自分で調べなければならなくなる可能性があるからです。
私の経験上、プログラミング言語の事を学ぶのであれば、会話で質問をして覚える方が時間もかからず体力も消耗しなかったです。
まとめ
社会人が無理なく通うことが出来たり、勉強することが出来るようなプログラミングスクールを探して通うというのは、プログラミングスクールで勉強を続けるために最も大切な要素の一つと言えるでしょう。
ぜひ、自分の生活リズムなどを考慮して、自分にあったプログラミングスクール選びを実現させてください。