私は画像加工の技術を学ぶため、民間のスクールに通い学習しました。
料金は少し高いですが、短時間でそれ相応の知識を得ることが出来ます。
使用したソフトはPhotoshopです。
スクールに通って一番良かった点
スクールに通って一番良かった点は、困った時にすぐに聞けるところです。
例えば、Photoshopの使い方で困った時にGoogleで検索した場合、うまく検索しないと、意図しないサイトばかりが検索に引っかかってしまい、本来調べたい内容と違う情報が出てきてしまいます。
はっきりいってこれは時間の無駄です。
スクールで教えてもらえば、そういったことはありません。
知りたいことをすぐに知れると前に進む速度も速くなるので、学習のモチベーションもアップします。
スクールでは教材となるテキストの他に、映像の授業もあり、動画でわかりやすく解説してくれました。
Photoshopで初心者が間違いやすい部分
Photoshopの話になってしまいますが、まず初心者の人にありがちなのが元画像のレイヤーをコピーしないことです。
画像をそのまま加工してしまうことは、いざやり直したかったりする時に後戻りができません。
加工用の画像と元の画像は最低でも一枚ずつ用意した方がいいです。
次に、加工用の画像に直接手をつけるのもあまり良くありません。
レイヤーマスクを掛けてから画像を加工することをオススメします。
この方法であれば消し過ぎてしまってあとで直したい時なんかも簡単に戻すことができます。
色調補正とか、アンシャープマスクとかはそれらが終わってからで大丈夫です。
まずは画像を壊さずに切り取りする方法を覚えましょう。