私は普段の仕事が夜遅くまでかかるので、通勤電車の中でプログラミングの勉強をしました。
Javaを学ぶのに良いサイトがあったのでご紹介したいと思います。
目次
同期から一歩抜け出したかった
私は新卒でIT系の会社に入社しました。
プログラミングは未経験での入社だったので、同期から一歩抜け出すためには、たんに研修を一緒にやっているだけではだめだと感じていました。
とは言っても、夜疲れて家に帰ってからプログラミング学習する余力もなかったので、他で時間を作るしかありませんでした。
通勤時間の活用を思いついた
そこで思い立ったのが通勤時間の活用です。
実は片道1時間半もかけて会社に通っていました。
通勤時間がとにかく長かったのです。
そこで、電車の中ではスマホを見て勉強するということがうまい時間の使い方だと考えました。
Javaを初めて学ぶのにおすすめのWebサイト
私が利用したサイトをご紹介します。
Webサイト①ーマンガで分かる Java入門講座
私がまず利用したのは「マンガで分かる Java入門講座」というWebサイトです。
どのようなサイトかというと、Javaについての基礎が漫画でわかりやすく記載されています。
私のようなプログラミング未経験者がいきなりソースコードから入る書籍を読み解くのはなかなか大変です。
下手したら苦手意識がわいてしまい、勉強する気を無くすこともあるかと思います。
その点このサイトは漫画で教えてくれますから学習ハードルが少し下がるのがいいところだと思います。
Webサイト②ーJavaDrive
Javaの入門が終わり、次に使ったのが「JavaDrive」というIT技術全般の学習サイトです。
こちらのサイトでは、Javaとは何かといった簡単なところから解説してくれて、サンプルコードも掲載されているので、その内容を頭に入れやすいサイトです。
Androidについても書かれています。
まとめ
とにかく今の現場で使われているJavaの文法を最優先で身につけたかったので、「通勤時間+スマホでWebサイト」という組み合わせを思いつきは効果がありました。
このスタイルであれば、残業が多い方でも続けられるのではないでしょうか。