今回はホームページを作成したくてHTMLを学んだ話しを2つご紹介します。
目次
自分で自由にホームページを作りたいと思ったのでWebを学びました
私は自分で自由にホームページを作りたいと思ったのがきっかけで、プログラミングに興味がわきました。
ホームページ作成にあたっては、まず「HTMLタグリファレンス」という書籍を読みました。
どんなタグがあるのかをあらかじめ知っておくことで、いざ自分がやりたい機能が必要となったとき、HTMLで可能か不可能かの判断ができるようになります。
ある程度ホームページの仕組みがわかり、より高度な機能をつけるためにJavaScriptやPHPの技術も必要だと思い「知識ゼロからのJavaScript入門」や「PHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル」というような書籍を読みながら作成していきました。
しかし、書籍だけではわかりにくい事もあったので、ネットで検索して、他のホームページのソースコードを見て参考にしました。
ネットだとある程度自分が実現したいことを検索窓にそのまま打ち込むことで、けっこう自分が望むコードが手に入りました。
色々やっていくうちに、将来ネットショップでも始めようと販売管理システムを作成してみることにしました。
ただ、今ではネットショップはパッケージされたサービスが主流なので、あまり自分でプログラミングして作る必要性は薄いのかなと感じています。
プログラミングは奥が深い
プログラミングは、やればやるほど考える事や覚えることも多いので奥が深いです。
私の場合は独自の勉強方法だったので、プロの方に比べるとソースコードは、ごちゃごちゃした作り方になっているかもしれません。
でも、とても楽しいです。
最近システムエンジニアの方とお友達になったので、色々教えてもらっています。
これから先ゲーム等も作りたいと思っています。
社会人向けのプログラミング科目を履修しました
私は生涯学習に力を入れている大学で、社会人向けのプログラミング科目を履修したことがあります。
そこで、ホームページを作成するためのプログラミング言語(HTMLとCSS)を学びました。
教室が解放されていた
そのような場所では、大学や会社などが休みの日であれば、普段そこで使われているパソコンが置いてある教室が解放されているので、それらを使って学ぶことができます。
一般の学生と同じパソコンを使うことができるのです。
教えてくれる先生も、普段はプログラミングを専門に教えている方達なので、分からないことがあればその場で質問して、丁寧に答えてくれます。
受講生については、社会人向けの教室なので当然、自分より若い世代はほとんどいませんでした。
周囲はおじさんばかりです。
ですので、プログラミングがよく理解できていなくても、あまり引け目に感じることはありません。
ただ、中には、プログラミングがかなり出来る人もいました。
そこでのカリキュラム自体がそもそも高度なプログラミング言語を教えるものをではなかったので、できる人がいても、授業自体には関係ありません。
あくまで順序だって授業が進められていきました。
ですので、自分だけ取り残されることもありませんでした。
簡単なホームページは作成できるようになった
おかげさまで、脱落することもなく自分で簡単なホームページなどは作成ができるようになりました。
こうした場所では、専門学校や大学生として学ぶより、社会人向けに合わせているので、取り組みやすいのだ、と思います。