プログラマーとして働く プログラマーに転職

客先常駐から自社開発の会社に転職し、毎日が充実しています

客先常駐から自社開発の会社に転職し、毎日が充実

私は新卒で入社した企業でシステムインテグレーターとして働いていました。

ただ、客先常駐がメインであったことや会社のやり方に不満が募り、転職することにしました。

転職を決めた理由

私がいた会社は客先常駐がメインの事業だったのですが、色々問題がありました。

・自分が派遣される現場がわかるのが1週間前

・開発案件が少なすぎて選択肢がない

そういった状況がいつからか我慢できなくなってしまったので転職することに決めました。

転職するとしたら、今までは客先常駐でやってきたので、今度はWeb系のベンチャー企業に転職し、自社開発を行なっている企業で仕事がしたいと考えました。

 

転職活動に利用したサイト

転職するにあたって利用した転職サイトはIT業界に強いGreenキャリトレの2つです。

どちらもITベンチャーに特化した転職サイトなので、他の転職サイトよりもベンチャー企業の求人が探しやすくて便利でした。

ここの転職サイトにしか掲載していない求人も多かったので、ベンチャーへの転職を考えている方なら登録しておくのがおすすめです。

おそらく大手転職サイトに掲載するよりも、求人の出稿料金が安いのだと思います。

 

転職後の年収

同業の転職だったこともあり、比較的すぐに転職が決まりました。

気になる年収に関しては、転職前は250万円だったのが、なんと370万円まで上がりました。

 

上がったというよりは、たんに元々働いていた企業の年収が低く、ボーナスも無かったのでやっとまともな企業へ転職できたと思っています。

 

転職後の業務内容

システムインテグレーターとして働いていた時と比べると、一つの言語に対する深い知識が要求されるうえ、年齢関係なく実力が要求されるのでハードではありますがかなり充実しています。

また、以前はプログラミング言語に対する知識と少しのSQLに関する知識があればなんとかなりました。

しかし、Web系ではこれらに加えてネットワークや開発マネジメントに関する知識まで要求されるのでかなり大変です。

ただ、会社が自社開発なので締め切りは受託よりも緩く、融通も利くのでゆっくり開発出来る点は良いと思います。

それに自社開発は自分の会社の人たちと時間をかけて人間関係を築いていくことが出来る点も気に入っています。

 

まとめ

人とコミュニケーションをとるのが苦手なので、現場が変わる度にまた1から人間関係を築かなければいけなかったのが苦痛でしたが、この点も改善できたので転職には満足しています。

 

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